健康経営優良法人認定制度
地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。
本制度では、大規模の企業等を対象とした「大規模法人部門」と、中小規模の企業等を対象とした「中小規模法人部門」の2つの部門により、それぞれ「健康経営優良法人」を認定しています。
「健康経営優良法人」に認定されると、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的な評価を受けられます。
また、「健康経営優良法人」ロゴマークの使用が可能となります。※経済産業省HPより
高陽開発本社での訪問保健指導の様子
「ブライト500」の認定を目指していきます
高陽開発では従業員の健康維持のため、県の保健指導など社外の協力も取り入れる活動もしています。今後は、中小規模健康経営上位500社に冠される「ブライト500」の認定を目指していきます。
安全も健康も第一の建設業へ
今後さらに経営者一同で、従業員の健康を考慮した会社つくりをしていきます。日本健康会議・経済産業省の関係者の皆様、健康経営優良法人に認定していただきありがとうございました。