代表ごあいさつ
Greeting
代表取締役
玉木 大祐
高知の豊かな自然をまもり67年
老舗であるからこそ継承するべき技術がある
高陽開発は1955年に創業者の玉木義虎により設立。高知林業土木協会の設立に寄与して、長きにわたり林業土木事業を通じて高知県の広大な山林を整備してまいりました。加えて“仁淀ブルー”で広く知られる一級河川仁淀川の堤防維持工事を40年余り継続して受注しており、河川の氾濫災害等を未然に防止することで、高知県民のみなさまの安心で安全な生活を支え続けてきました。
担い手不足が深刻となりつつある近年の建設業界でありますが、当社では働きやすい環境整備・女性活躍・若手育成を三本柱とし、次世代の新たな担い手への技術の継承を実現するべくスタッフ一同尽力しています。
社会の抱えるテーマと向き合いながらも、自分の手でつくるというものつくりの基本概念を忘れずに、日々、技術の研鑽にはげみ、社会へ貢献してまいります。
新たな担い手への技術継承が実を結び、当社を未来へと躍進させてくれることを願い発注者の皆様、協力企業の皆様、お客様の皆様へのごあいさつとさせていただきます。
会社概要
Overview
社名 | 高陽開発株式会社 |
本社 | 高知県高知市布師田1896番地6 |
代表取締役 | 玉木 大祐 |
建設業の許可 | 特定建設業 高知県知事許可(特-3)第3388号 |
許可業種 | 土木、舗装、とび・土工、水道施設、塗装工事業 |
社員 | 48名 |
沿革
History
昭和30年6月 | 高知市桜井町に高陽開発有限会社を設立 代表取締役に 玉木 義虎 就任 |
昭和49年8月 | 代表取締役に 玉木 通雄 就任 代表取締役会長に 玉木 義虎 就任 |
昭和55年7月 | 高知市大膳町84番地に本社を移転 |
昭和61年6月 | 高知市布師田1896番地6に本社を移転 |
平成12年7月 | 代表取締役 玉木 通雄が建設大臣表彰 |
平成11年10月 | 代表取締役に 玉木 大祐 就任 代表取締役会長に 玉木 通雄 就任 |
平成15年5月 | 代表取締役会長 玉木 通雄が黄綬褒章受章 |
平成20年8月 | 代表取締役会長 玉木 通雄 退任 |
令和3年8月 | 商号を高陽開発株式会社へ変更 |
経営理念
Principle
経営理念
快適な労働環境で社員が幸せを育み豊かな生活をおくれる会社でありたい。建設工事を通じて技術を習得する感動や構造物が完成した時の感動を若者たちと分かち合える会社でありたい
行動方針
当社で実施する『とび工事、土木工事、舗装工事、解体工事』の施工を通じて、品質向上並びに環境保全保護に積極的に取組み、地域社会に貢献します。
当社は常にお客様の満足を最優先に考え、法的及び同意するその他の要求事項の遵守、お客様からの要望事項、契約上の義務の遵守、ISO要求事項の遵守を徹底し継続的な改善活動を行います。
当社の重点実施項目
1.常に品質の向上に心がけお客様に最高施工を提供します。
2.資源の有効活用並びに地域の美化活動を通じて環境汚染の予防活動に努めます。
3.当社が関わる全ての業務で安全衛生活動を推進し事故の防止並びに健康管理の徹底を目指します。
令和5年4月3日
高陽開発株式会社
代表取締役 玉木 大祐